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●雷の被害からパソコンを守れ!

 台風や、雷の季節になると、パソコンで作業している人たちにとって、あまり嬉しくない停電と雷によるトラブルを連れて来てくれます。皆様は、ちゃんと対策をしていますか?

停電にしろ雷にしろ、作業のタイミングによっては最悪の被害を及ぼすことがあります。 パソコンで作業中に急に電源を落とすと、それまで作業していた分を保存できないばかりか、最悪の場合、そのファイルを破壊してしまう場合もあります。

停電で一番怖いのが、過去何年にもわたって蓄積してきたデータが一瞬にして使えなくなってしまうこと。この損害は尋常ではありません。

最近では、落雷による機器の故障も増えています。
雷が落ちると瞬間的に、1,000A〜1,0000Aの電流、3,000V〜4,500Vの電圧が家庭、オフィスの電源ラインから進入し接続機器を破壊する場合があります。雷に関してよく勘違いするのが、雷が直撃しなければ大丈夫という考え方です。雷による被害は、雷が直撃する直雷だけでなく、何度も発生する誘導雷でも被害が主となっています。

誘導雷とは、雷が発生すると周囲に協力な電磁波が出来、影響を及ぼし、電線や電話回線、アンテナなどに誘導雷を発生させます。屋内の引込み線にも発生するときがあるため、屋外の保安器だけでは防げない場合もあります。これらの雷雲や雷により発生する直接・間接的に発生する異常電圧のことを、雷サージと呼びます。

「対策方法」

停電に関しては、無停電電源装置(UPSとも言います)簡単に言うと、バッテリーです。 停電になったときに、 3分〜90分くらいの間、この装置で機器を動作させることができます。停電になっても作業を続けることができるというよりも、停電になったときに、作業中のファイルを保存して、パソコンを終了する時間を確保できると考えたほうが良いと思います。製品によっては、雷サージをガードする機能を付加したものもあります。

雷に関しては、雷をガードする機器を、パソコンとコンセントの間、TAやモデムと電話回線の間に、それぞれ取り付けます。コンセント用、電話回線用とそれぞれ専用のものと、コンセントと電話回線用がくっついた製品が販売されていますので、設置場
所やご予算などなど、その状況にあわせて取り付ければOKでしょう。

ここから蛇足になりますが、電化製品の保護という考えでは、電圧値よりも電流値のほうが重要になります。静電気でも数千Vの電圧を持っていますが、電流値が低いために感電したりはしません。しかし、電圧に弱いICチップも存在しますので、パソコンには静電気も要注意です。

あと、磁気ブレスレットもノートパソコンに関しては、あまり良くありません。 磁力によってPCが故障した例をいくつか目撃したことがあります。

これで、台風でも雷でも、どんとこい!
いちどお試しあれ!


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